令和5年1月10日(火)石巻グランドホテルにて「新春講演会」を開催し、一般来場者を含む219名が参加しました。
講師には昨年夏の甲子園にて、東北勢初の優勝を果たされた仙台育英学園高等学校 硬式野球部監督の須江 航 氏より「失敗から学ぶ~実りある1年になるために~」の演題でご講演いただきました。
講演会はご案内開始から2日間であっという間に定員の200名を超え、増席しても追い付かないほどのお申込みをいただきました。
詳しい内容はこちらに記載することが出来ませんが、須江氏は選手とのコミュニケーションをとても重要視されており、一対一での面談を何度も設けたり、一人ひとりの個性を伸ばすよう日々の接し方も考えた上で対話をされているとのことでした。経営者へ向けたお話として捉えれば、自社の社員とそこまできめ細やかに「コミュニケーションをとることが出来ているか」を改めて考える機会となりました。