去る、平成26年2月14日(金)に震災後2度に渡りご支援をいただきました静岡法人会青年部会の皆様へ、ご支援に対する感謝の気持ちを伝えるため当部会を代表して菅松部会長を含め6名で静岡へ訪問して参りました。
石巻を朝7時に出発し、新幹線を乗り継いで静岡県へ向かいます。
静岡駅に到着後すぐに横山部会長と長谷川会務室長のお二人と合流し、部会員様のお店で昼食をとり、久能山東照宮へ。
平成22年12月に国宝へ指定された久能山東照宮ですが、その表参堂の石段へ静岡法人会様で道標を設置されたそうです。
その標識により、1,159段ある石段を何段上ったのかわかるようになったそうです。この素晴らしい取り組みには、一同感心しておりました。
こちらが静岡法人会様で作成したパンフレットです。
その後、市内にて交流会を開催しました。
当部会を代表し菅松部会長より横山部会長へこれまでのご支援に対し、感謝状と感謝の品をお渡ししました。また、頂戴しました支援金で災害用発電機を購入したことも、併せてご報告しました。
今回も支援金を頂戴しました。石巻法人会青年部会と静岡法人会青年部会との交流がこれからも続くようお互いに約束をし、終了しました。
徐々に震災の記憶が風化していくなか、このように長くご支援をいただき静岡法人会の皆様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。













